
ネットワークエンジニアを採用・評価する際、「年収はどのくらいが妥当なのか?」「他社と比べて自社の年収設定は高いのか?低いのか?」と悩む方も多いのではないでしょうか。ネットワークエンジニアの平均年収は約550万円ですが、エンジニアの年代や働き方、スキルによって年収は異なります。
そこで本記事では、ネットワークエンジニアの平均年収や、年代・働き方・スキル・企業規模ごとの年収の違いをわかりやすくまとめました。年収の見直しや求人票作成の参考にぜひご活用ください。
ネットワークエンジニアの平均年収・中央値
ネットワークエンジニアの平均年収・中央値はおよそ550万円。もちろん、企業規模や業務範囲、候補者のスキルセットにより大きく変動します。
たとえば大手SIerと中小企業の社内SEでは、年収に100万円以上差がつくケースもあります。特に、クラウド(AWS等)やセキュリティ領域に精通した人材は市場価値が高く、平均以上の報酬提示が必要になるかもしれません。年収を単に職種名だけで決めず、業務の専門性や担当領域も含めた総合的な評価軸で年収を設計していきましょう。
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【年代別】ネットワークエンジニアの年収
ここでは、年代別でネットワークエンジニアの年収相場を解説します。
20代〜30代
出典:転職賃金相場2024
転職賃金相場2024によると、20代のネットワークエンジニアの平均年収は約300万円〜400万円台となっています。特に未経験者や第二新卒など経験が浅い層では、300万円台前半となるケースが多いです。
20代後半に入り実務経験が増えてくると、年収が500万円台に届く人もいます。たとえばCiscoの資格(CCNAやCCNPなど)を取得し、ネットワーク設計や構築に関わる人材であれば、転職市場で年収500万円〜600万円程度で採用されます。
30代〜40代
30代後半から40代前半にかけては、年収600万円〜850万円程度がボリュームゾーンです。エンジニアの仕事だけでなく、チームリーダーやプロジェクトマネージャーとしても活躍する人は年収が高くなります。
たとえばベンダー側でネットワークの設計や運用改善を担当しているエンジニアが、顧客対応や要件定義も担当すると、700万円台に乗るケースもあるほどです。この場合、技術力に加えてマネジメント力やコミュニケーション力も年収に影響します。
40代〜50代
40代後半から50代になると、ネットワークエンジニアとしてのキャリアも円熟期に入ります。この年代では、年収800万円以上を得る人も珍しくありません。
特に大企業でネットワーク部門の責任者クラスとして働いている場合や、自社のIT戦略全体を見渡せるポジションに就く人は高収入な傾向にあります。また、技術一筋で管理職に就かないエンジニアであっても、最新技術に精通していれば高い年収を維持しています。
【働き方別】ネットワークエンジニアの年収
ここでは、正社員とフリーランス、2つの働き方における年収の違いについて解説していきます。
正社員
正社員として働くネットワークエンジニアの年収は、約400万円〜800万円と幅広いです。企業規模やポジションによっても変動します。
たとえば大手企業のIT部門に勤務し、運用から設計に関与している社員の場合、高い年収が見込めます。特にプロジェクトマネジメントの経験やチームリーダーの実績があるケースは、年収800万円を超えるケースも珍しくありません。中小企業やSES企業に所属する正社員の場合、年収は400万円〜500万円台になります。
フリーランス
フリーランスのネットワークエンジニアは年収の幅が広く、高単価案件を複数こなす人材は年収1,000万円以上となることもあります。
たとえば、週5日常駐の構築案件(月単価70万円前後)を継続的に受注している人は、年間840万円程度の売上となります。クラウド案件やセキュリティ領域の専門性がある場合、月単価100万円以上の案件もあるほどです。フリーランスの場合、単価交渉や稼働日数を柔軟に調整できるため、採用側は柔軟に報酬を設計できます。
【スキル・業務別】ネットワークエンジニアの年収
ネットワークエンジニアの年収は、担当する工程や保有スキルによっても差が出ます。ここでは、下流工程と上流工程に分けて解説します。
下流工程:ネットワーク運用・保守/構築〜設計補助
下流工程であるネットワークの運用・保守、構築補助〜設計補助に携わるエンジニアの年収は、概ね350万円〜500万円前後が相場です。これらの業務は、ネットワークインフラの安定稼働を支える重要なポジションである一方、技術難易度や業務の裁量が限定されるため、上流工程と比べて年収レンジは控えめです。
とはいえ、トラブル対応や監視業務など現場対応力が求められるフェーズであるため、対応力やコミュニケーション力の高い人材は、次のステップに進む素地としても注目されます。採用においては、将来的に構築・設計フェーズへとステップアップできるポテンシャル人材を見極めることが重要です。
上流工程:要件定義〜設計/インフラ全体設計
要件定義やネットワーク設計など、上流工程を担うネットワークエンジニアは、年収600万円〜900万円以上になることが多いです。このフェーズでは、プロジェクト全体のインフラ設計を担当するため、高度な技術力とともに、チームとの協力やクライアントとの調整力といったヒューマンスキルも求められるでしょう。
たとえば大手企業のWAN構成における刷新プロジェクトや、クラウド環境への移行設計など、全体設計を担当するエンジニアは、「フリーランスで月単価100万円以上」「正社員で年収800万円前後」に達するケースもあります。
この分野では単にネットワークの設計にとどまらず、クラウド(AWS、Azure)やセキュリティに関する深い知識が重要視されます。その分、スキルが年収に直結している形です。
【企業規模別】ネットワークエンジニアの年収
ネットワークエンジニアの年収は、企業の規模によっても大きく異なります。ここでは、大手SIer・中堅SES企業・スタートアップの3つに分けて紹介します。
大手SIer
大手SIerに勤めるネットワークエンジニアの年収は、600万円〜900万円前後が一般的です。企業ブランドの信頼性やプロジェクトの大規模さから、高年収となる傾向があります。
たとえば、大手SIerでは、要件定義や設計・構築といった上流工程を担当することが多く、チームを牽引するマネジメント層であれば年収800万円を超えるケースも少なくありません。
また評価制度が明確で、年次やポジションに応じた昇給制度が整っているため、長期的なキャリア設計を重視するエンジニアにも人気です。採用においては、「安定性」や「福利厚生の充実」をアピールしています。
中堅SES企業
中堅のSES企業に所属するネットワークエンジニアの年収は、おおよそ400万円〜650万円程度となります。常駐先での業務が中心となり、案件の種類や配属先によって収入や成長の度合いにばらつきが出やすい点が特徴です。
特に若手エンジニアは、年収300万円台〜400万円台からのスタートが多いです。採用担当者としては、教育体制の充実やキャリアパスの提示を通じてエンジニアの離職率を下げる工夫が重要になるでしょう。また他社との差別化を図るために、アサインするプロジェクトの質や会社の魅力をアピールすることも効果的です。
スタートアップ
スタートアップ企業におけるネットワークエンジニアの年収は、350万円〜700万円前後と幅広いです。これは企業の資金調達状況や、エンジニアに求められる役割の多様性が影響していると考えられます。
また、ストックオプションの付与や、副業・リモートワークOKといった柔軟な働き方を提示する企業が多く、初期フェーズでは給与が抑えられていることが多いです。社内にインフラ専門の人材が不足している背景から、立ち上げから設計・構築・運用までを一貫して担える人材の市場価値が高くなっています。
たとえば、クラウド環境の整備やゼロトラストセキュリティの導入があると、「新しい技術を取り入れている会社」だと認識してもらえるでしょう。最新スキルを持つエンジニアは、チャレンジングな環境に惹かれます。そのため採用担当者は、「報酬+裁量+成長機会」のバランスを提示し、金額だけに頼らない採用戦略を設計しましょう。
ネットワークエンジニアの年収に影響を与える要素
ネットワークエンジニアの年収はスキルや経験だけではなく、さまざまな外的要因によっても左右されます。ここでは年収に影響する4つの要素をご紹介します。
業界
ネットワークエンジニアが活躍する業界も、年収に差が生まれています。たとえば金融や通信業界は、ネットワークの安定性とセキュリティが特に重視されるため、業務の難易度が上がる分、年収も高くなる傾向にあります。
教育機関や行政向けの案件では、規模や要件の複雑さが限定的なため、比較的年収が抑えられます。自社が属する業界の水準に合った年収設定や、業界ならではの魅力を伝え、採用の競争力を高めていきましょう。
勤務エリア
エンジニアが勤務する地域も年収に影響します。一般的に、東京や大阪などの都市圏ではIT関連の需要が高く、年収水準も上がる傾向があります。特に東京都内では、地方よりも年収が100万円以上高くなるケースも珍しくありません。
地方では家賃といった生活コストが低い反面、案件の選択肢が少ないため、年収が抑えられがちです。リモートワークやハイブリッド勤務の導入でエリア格差を埋めつつ、勤務地に応じた住宅手当や地域手当の活用も、年収設計の柔軟性を高める施策になるでしょう。
保有資格
ネットワーク関連の資格は、エンジニアの技術レベルを客観的に評価できる要素として、年収設計・アサイン判断における重要な指標となります。たとえば、Cisco認定資格(CCNA/CCNP)やネットワークスペシャリストの取得者は、採用時や昇給時に優遇する企業が多いです。
特に、フリーランスや業務委託人材においては、資格の有無で月単価が10万〜20万円前後変わることもあります。優秀な人材確保と離職を防止するためにも、企業は資格取得支援制度の導入や、資格保有者への年収インセンティブを設計しましょう。
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契約形態・稼働状況
ネットワークエンジニアの働き方は多様化しており、「正社員・契約社員・フリーランス・副業人材」といった雇用形態によっても、年収の見積もり方が変わります。
多くの場合、正社員は固定の給与や福利厚生となっているため、年収調整の自由度は低めです。一方フリーランスは、稼働日数や業務難易度、人材のスキルに応じて単価を設定できます。即戦力となるフリーランスは市場価値が高いため、単価を高めに設定する必要があるでしょう。「正社員+副業」「週3業務委託」といった方法を取り入れることで、採用の幅が広がります。
ネットワークエンジニアとその他のエンジニアとの年収比較
ネットワークエンジニアの年収は、他のインフラ系やシステム系エンジニアと比べてどうなのか。ここでは代表的な職種と比較し、それぞれの特性を解説します。
職種 | 年収レンジ(目安) | 特徴・スキル傾向 |
ネットワークエンジニア | 約450万円〜850万円 | セキュリティ・可用性重視、24/365対応も |
サーバーエンジニア | 約500〜850万円 | 仮想化・クラウドの広範な知識 |
システムエンジニア | 約500〜850万円 | 顧客折衝・要件定義・上流工程 |
インフラエンジニア | 約550〜950万円 | 横断的知識と全体設計・マネジメント |
次の章では、それぞれのエンジニアの年収の傾向について具体的に解説していきます。
ネットワークエンジニアとサーバーエンジニアの年収傾向
ネットワークエンジニアとサーバーエンジニアの年収は、同程度または若干サーバーエンジニアの方が年収が高めです。サーバー設計・構築には、仮想化技術やクラウド(AWS、Azure)への対応が求められているため年収が高水準となります。
ネットワークエンジニアの場合、特にマルチクラウドやゼロトラスト環境に精通している人材は、サーバーエンジニアを上回る報酬が見込まれます。クラウド移行が進む現在、「ネットワーク+サーバー」の両方を理解する人材は希少であり、両職種のスキルを横断できる候補者には、年収設定を柔軟に見直す価値があるでしょう。
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ネットワークエンジニアとシステムエンジニアの年収傾向
システムエンジニア(SE)は、業務アプリケーションの要件定義から設計・開発までを担当する職種です。顧客折衝や業務理解が求められるケースが多いため、ネットワークエンジニアよりも年収が高めになります。特に上流工程(要件定義〜提案)に強いSEは、ITコンサル領域に近い役割を担うため、高年収になりやすいです。
ただし近年は、クラウド連携やセキュリティ要件の理解がSEにも不可欠となっており、インフラ知識を持つネットワークエンジニアの価値が相対的に上昇しています。SEの候補者がインフラ設計やネットワーク構成に「どこまで対応できるか」を見極めることで、役割の重複と報酬レンジの適正化が図れるでしょう。
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ネットワークエンジニアとインフラエンジニアの年収傾向
インフラエンジニアは、ネットワーク、サーバー、クラウドなどのインフラ全体を横断的に扱う職種です。上流工程やシステム全体設計に携わるケースが多く、年収も高水準になる傾向があります。マネジメントや全社IT基盤刷新を担う人材は、特に年収が高いです。特にクラウド(AWS/GCP)やIaC(Terraform、Ansibleなど)に対応できる人材は市場価値が高く、転職市場で争奪戦となります。
ネットワークに特化したスペシャリストは、通信キャリア・官公庁・金融インフラなどの高難度領域での評価が高いです。ポジションの定義を曖昧にせず、「インフラ全体」か「ネットワーク特化」かを明確にした上での、スキルに応じた年収レンジとキャリアパスの設計が重要となります。
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ネットワークエンジニアの年収を決定する具体的な3つのステップ
以下では、ネットワークエンジニアの年収を決定する具体的な3つのステップについて紹介します。
ステップ1. 市場調査と社内分析を実施する
まず最初に、「市場での相場」と「自社の現状」を把握しましょう。たとえば、求人サイトやフリーランス向けエージェントの公開情報をもとに、正社員・フリーランスそれぞれの年収帯をリサーチします。
同時に自社の既存社員や同ポジションの報酬を確認し、年収の平均・中央値、ポジション別の差異なども洗い出しておきます。これにより、「世間相場とのギャップがあるか」「自社のポジションごとの妥当性はあるか」といった分析が可能です。また、ネットワークエンジニアに求める役割を整理すると、年収に「どの程度の幅を持たせるべきか」も明確になります。
ステップ2. 年収レンジを設計する
次に、調査結果をもとに年収レンジ(幅)を設計します。年収レンジとは「このポジションには◯◯〜△△万円を支払う」という枠組みのことです。たとえば、下記のような形です。
- 運用・保守担当:400〜550万円
- ネットワーク構築・設計:550〜700万円
- 上流設計・プロジェクトリード:700〜900万円
このように業務範囲や期待するスキルに応じてレンジを設定すると、募集要項にも説得力が出るだけでなく、採用後の評価制度にも一貫性を持たせやすくなります。フリーランス向けの案件を検討している場合は、週あたりの稼働日数や期間、業務内容ごとの単価目安も設定しておくと、よりスムーズな人材確保が可能です。
ステップ3. 最終的な年収を決定する
最後に、候補者のスキルや経験、希望条件などを総合的に判断し、具体的なオファー金額を決定します。
オファー段階では、入社後の評価制度やキャリアパスも明示すると、中長期的な魅力も伝えられます。場合によっては、年収レンジ内で候補者の希望に応じた調整(リモート可・残業の有無など)を行うことで、納得感のある条件提示に繋げられるでしょう。
年収以外にもネットワークエンジニア採用時に押さえておきたいポイント
優秀な人材を獲得するには、年収以外の観点から採用活動を進めることが重要です。ここでは、ネットワークエンジニア採用時に押さえておきたいポイントを解説していきます。
候補者のスキルを多角的に評価する
ネットワークエンジニアは、保守・運用から設計・構築、要件定義まで、対応範囲が広いです。そのため「どの工程に強いのか」「どのレイヤーまで対応可能か」など、具体的に確認しておきましょう。
資格を保有していても、実務で設計経験がなければ上流工程は任せにくいケースがあります。そのため、技術試験や実務に即した課題の提示、過去のプロジェクトに関するヒアリングなど、表面的なスキルチェックにとどまらない評価方法を取り入れましょう。
企業文化にマッチする転職人材かを見極める
どれだけスキルが高くても、自社の文化や価値観と合わない人材はチームに馴染めず早期に離職する可能性が高いです。たとえばフラットな組織文化の企業に対し、トップダウン型の企業出身者が入社すると、意思決定のスピードや裁量に違和感を持つ場合もあります。
面接時には、「どのようなチーム体制で働いていたか」「どんな仕事の進め方が得意か」などを聞き出し、価値観のマッチ度を確認しましょう。
成長機会やキャリアパスを提示する
ネットワークエンジニアは年収だけでなく、スキルの習得やキャリアアップといった将来像も視野に入れて転職活動をしています。
そのため、「保守運用から設計へのステップアップが可能」「資格取得支援制度がある」といった、中長期的なキャリアビジョンを描ける環境であることを伝えましょう。魅力的な成長機会は、候補者にとって自社への入社意欲を高めるきっかけになります。
フリーランスのネットワークエンジニアであれば年収の調整がしやすい
正社員採用と異なり、フリーランスのネットワークエンジニアは契約ベースで報酬が決まるため、企業側の事情に応じた柔軟な年収調整が可能です。以下では、その理由について深掘りしていきます。
人件費の柔軟なコントロールが可能
フリーランスは月単位や案件単位で契約するため、必要な期間・予算に応じた人件費の調整が可能です。インフラ更改やネットワーク構築など、一時的に業務が集中する時期にだけスポットで参画してもらうことで、固定費(人件費)の増加を抑えられます。
また、業務量の少ない時期には契約期間を短縮するなど、人件費を変動費化できる点は経営面でも大きなメリットとなるでしょう。
エンジニアのスキルや経験に応じて単価交渉できる
フリーランスはスキルセットや業務の実績によって単価が変動するため、業務内容に見合った報酬設定がしやすいのが特徴です。
たとえば、CCNPやネットワークスペシャリストの資格を持ち、大規模ネットワークの設計経験が豊富なエンジニアであれば高単価になります。運用保守の中堅レベルであれば、比較的抑えられた単価での契約が可能です。業務要件に合わせて適切なスキルのエンジニアを選び、適宜、単価交渉をすることで報酬水準をコントロールできます。
企業の業務量に合わせて契約できる
フリーランスは業務量やフェーズごとに契約内容を変更できるため、プロジェクトの進行状況に応じた柔軟なリソース調整が可能です。
たとえば設計フェーズでは上流工程に強いエンジニアと短期契約し、構築フェーズからは別の人材に引き継ぐといったアプローチもできます。業務ニーズに合わせた人材を柔軟にアサインさせることで、過剰な人件費を抑えられます。
▼関連記事:ネットワークエンジニアの単価相場とは?単価を抑える方法や単価交渉の進め方など解説
ネットワークエンジニアの採用でお困りなら、クロスネットワークにおまかせ
ネットワークエンジニアの年収は、年代やスキル、業務内容など、多様な要素で変動します。特にフリーランス人材は、高度なスキルを持つ即戦力が多く、業務内容や稼働条件に応じた柔軟な単価設定が可能です。
「限られた予算で質の高いエンジニアを確保したい」「一時的なプロジェクトにアサインしてもらいたい」とお考えの企業様は、クロスネットワークの活用をおすすめします。
クロスネットワークとは、企業とインフラエンジニアとのマッチングに特化したエージェントサービスのことです。厳正な審査を通過した、高度な技術力を持つインフラエンジニアが多数登録しています。豊富な人材プールの中から、企業文化やプロジェクトの特性に合った人材をご紹介いたします。
「週2〜3日」「フルリモート勤務」など、プロジェクトの規模や作業量に応じてリソースを効率的に活用できます。契約後のサポート体制も充実しているため、未然にトラブルを防ぎつつ、安心してサービスをご利用いただけます。
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